モチベーションについて

校舎長の思うところ

これまでの指導経験上、モチベーションは「火」のようなものだと思っています。

「スイッチ」的なものではないな~(笑)

「火」で例えると、いろいろなことが腑に落ちるかなと思いますので、説明していきます。

やる気なし状態からやる気が湧く時

何かのきっかけで、「勉強してみようかな」とか「塾に行ってみようかな」っていう時があると思います。

そんな時は「小さな火」です。ろうそくくらいの火?お線香くらいの火種?

それくらいの大きさです。

火は「消えないように大きくしていく」ことが大事だな~と思います。

実際の火を大きくしていくためには、「風」を送ったり、火の大きさに応じた「燃料」が必要だったりします。また場合によっては「着火剤」という飛び道具が必要だったりします。

バーベキューで火をおこしたことがある方はわかるかな?

風は強すぎても弱すぎてもいけません。
また、燃料は燃えやすさ燃えにくさも大切ですよね。

勉強に話を戻すと、その時々で最適な行動をしないとモチベーションという火は小さくなったり、消えたりします。

私たちさくらアカデミー三沢教室は、「教えるプロ」でもありますが、「火を大きくするプロ」でもあります。

生徒のタイミングに応じて適切な課題を出し、小さな成功体験を積めるようにサポートします。

受験直前に最も大きな炎になるように「管理」していきます。

小さな「火」がともった生徒は是非さくらアカデミー三沢教室にお越しください!!